代表取締役社長
鈴木 康弘(Yasuhiro Suzuki)

プロフィール
代表取締役社長 鈴木 康弘 (Yasuhiro Suzuki)
1987年富士通に入社。SEとしてシステム開発・顧客サポートに従事。96年ソフトバンクに移り、営業、新規事業企画に携わる。 99年ネット書籍販売会社、イー・ショッピング・ブックス(現セブンネットショッピング)を設立し、代表取締役社長就任。 2006年セブン&アイHLDGS.グループ傘下に入る。14年セブン&アイHLDGS.執行役員CIO就任。 グループオムニチャネル戦略のリーダーを務める。15年同社取締役執行役員CIO就任。 16年同社を退社し、17年デジタルシフトウェーブを設立。同社代表取締役社長に就任。他に、日本オムニチャネル協会 会長、SBIホールディングス社外役員、東京都市大学特任教授を兼任。

MESSAGE
代表挨拶

 昨年は新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類へ移行したことを背景に、経済活動が堅調に推移するとともに、インバウンド需要も増加。日本国内の景気は緩やかな回復基調となりました。半面、ウクライナ戦争の長期化、パレスチナ・イスラエル戦争、円安・エネルギー価格の高騰と私たちを取り巻く環境はますます不透明になってきています。2024年は、私たちを取り巻く環境は、大きく変わりゆくことが予想されます。私たちは、その激しい変革に対応していくことが求められます。変化に対応しなければ時代に取り残される危険性もありますが、同時に、積極的に変化に取り組むことでさまざまなチャンスにも恵まれることでしょう。
 私たちデジタルシフトウェーブは、DXコンサルティングではさまざまな企業のDXのご支援をさせていただけるようになりました。さらにWebマガジン「DXマガジン」では、昨年末には月間120万PVを超えるメディアへと成長することができました。DX人材育成の場「日本オムニチャネル協会」では、300社400名超えるまでに成長することができました。
 デジタルシフトウェーブは2024年、設立から8年目を迎え、今までつくりあげてきたDX推進の基盤をより発展させてまいります。具体的には、DXコンサルティング・DXマガジン・日本オムニチャネル協会をますます進化させます。特にDX人材の育成に力を注ぎ、唯一無二のサービス提供をしてまいりたいと思います。

2024年1月4日

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様々な企業や地方でのセミナー、大学など、業界の壁を越えて講演する様子

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