学生が見たデジタルシフトウェーブ:インターンシップで得た貴重な経験
デジタルシフトウェーブは、2024年度3月から5月の3か月間にわたり、インターンシッププログラムを実施しました。このプログラムは、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を目指す企業として、未来のDXリーダーを育成することを目的としています。本記事では、参加した学生が得た貴重な経験やスキルについて、具体的なエピソードを交えて紹介します。
インターンシップの概要
デジタルシフトウェーブのインターンシッププログラムは、実践的な業務体験を重視しています。学生たちは、実務を通じてスキルを磨く機会を得ました。プログラムは以下のような構成で進行しました。
1.オリエンテーション
インターンシップの初日には、オリエンテーションが行われ、当社社長から直接、会社の概要やDXの基本概念についての説明がありました。
2.社長から直接学ぶ、仕事の心得
インターンシップの特別プログラムとして、デジタルシフトウェーブの代表取締役社長である鈴木から直接学ぶセッションが設けられました。鈴木氏は、自身のキャリアやDX推進の経験を基に、仕事の心得やリーダーシップの重要性について語りました。このセッションは、参加者にとって非常に貴重な学びの機会となり、彼らのモチベーションを大いに高めました。
3. 企画から開催まですべて学生で行う、学生版セミナーの開催
インターンシップの一環として、参加者は自ら企画し、開催する「学生版セミナー」を実施しました。テーマ選定からスピーカーの選定、広報活動、当日の運営まで、すべてのプロセスを学生が主体となって行いました。この経験を通じて、プロジェクトマネジメントやチームワークの重要性を学びました。
学生の声
学生Yさん
特別プログラムである「仕事の心得」を直接社長から聞ける機会はめったにないので社長と関われる貴重さを感じました。今まで具体的に浮かばなかった社会人としての心構えがつきました。
学生Mさん
初めて自分たちでセミナーを一からやってみてゼミや学校では感じられない責任感を感じました。学生版セミナーの企画から運営までを自分たちで行うことで、プロジェクトマネジメントのスキルを実践的に学ぶことができました。特に、チームで協力して一つのイベントを成功させる達成感は格別でした。
学生Nさん
プロジェクトを通じて、チームでの協力の大切さを実感しました。異なるバックグラウンドを持つメンバーと協力しながら目標を達成する経験は、今後のキャリアに大いに役立つと思います。
学生Kさん
社長から直接お話を伺う機会があり、非常に刺激を受けました。リーダーシップや仕事に対する姿勢について深く考えるきっかけとなり、自分自身の成長に繋がりました。
学生
学生Hさん
大学生の自分と社会人になったときの自分のキャリアプランを考えることができ、大変有意義な時間を過ごしました。自分の強みや改善点を具体的に指摘してもらえたことで、成長の方向性が明確になりました。
デジタルシフトウェーブのインターンシッププログラムは、DX推進の現場を体験する貴重な機会を提供しました。参加者は、実務を通じて多くのスキルを身につけ、成長の方向性を見つけることができました。今後も、デジタルシフトウェーブは、未来のDXリーダーを育成するための取り組みを続けていきます。